top of page
検索
  • shoji hamada

美容師とは?


私は美容師歴約33年の齢50の普通のおじさんです
宮崎北高等学校を卒業し福岡美容専門学校を出、東京のTAYA 、マニアティスに勤め帰京し独立、清水町でS.H.O.美容室を開業、12年後新別府町に移転Hair design space greenに改名 L I.B.株式会社を立ち上げ14年、そして現在にいたる

私は長い間美容師という仕事とは何か?を考え悩み続けてきましたが
今もなお答えは出せず時間は過ぎていくばかりです@@

資格も色々取得してみました、FP,カラーコーディネーター、心理カウンセラー、住環境コーディネーターなどまだまだありますが、答えはわかりません
そして京都芸術大学通信部にもチャレンジしましたが・・・・
また資格を作ったり地元のシャンプーを作ったりetcしましたが・・・

美容師とは何の仕事なんでしょうか?

そして現時点
私が出した結論は大きく分けて3つです
一つ目の考えは美容師はモード派とアート派に分かれます
これは技術の考えです
それとビジネス派とノーマル派です
これはマネージメントを意味してます
(勝手な私の考えなので気にしないでください笑)
どっちが正解とかはないんですが理解して生きていく方が楽だと思います
私は年齢で分けると解りやすいと思います、35歳くらいが基準です
若いうちはモード派のノーマル派で、歳を取るとアート派でビジネス派かな?
色々考えはありますがこの方が楽に生きれます。
二つ目の答えは
人の役に立つという事です、これはキレイゴトではなく人は自分の為だけに生きる事は
つまらない事なんです、それに他人の為に役に立つ事は自分の為になる事なんです。
これはどんな仕事に共通する事
私は美容師という仕事を本気で出来ているのか?惰性で仕事しているのか?
悩んでしまいます
ともかく目の前のお客様のヘアーを全力で考えることが為になることなんですよね

私の年齢になるとサポートというか裏方というかプロデュース、参謀なんでしょうか、そんな役にまわるべきだと感じております
その一つに美容師のサポートとしてフリーランス美容師を受け入れております
これからの時代にフィットする生き方と捉えております(この説明は後ほど)
そして
三つ目の答えは
最後にたどり着いたのは美容師という仕事は箱の中だけで完結するする仕事ではないです
当たり前にやってることを疑うことをやってみました、美容師の限界、美容師の可能性を考えてみたんです、結論としては美容師は待ってる仕事ではなく外に出向くことが必だ、これからの美容師を創る為に必要な考えと至りました
この考えは私の美容師の考えを変えたと言っても過言ではありません
(具体的には機会があればお話ししたいです)











閲覧数:85回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page